自分でできる!子宮・卵巣のツボ刺激

Q&A

Q なぜ、あずきだったのですか?

A とにかく安心な素材で作りたい。ならば口に入れてもいいものならば間違いないだろう。自然にも優しく、再利用が可能なもの。

そう思ったのがきっかけです。

また、他の天然素材でも試しましたが、あずきが一番熱の安定が良く、蒸気の程度がちょうど良く心地よかったのです。

あずきの赤は魔除けにも使われるものなのだそうです。
『女性の大切な体を守りたい。』
そんな思いもあり、あずきで行こう!と決めました。

Q ショーツの上から着けてもいいですか

A 結論から言うとOKです。
熱さに敏感な方や、使用上抵抗を感じる方も少なくありません。めぐりんはリラックスできることや、簡単に使えることも大切にしていますので、生活スタイルに合わせて安心してお使い戴ける方法をお選びください。(でもナフキンやパンティーライナーは外してくださいね)
でも、あずきは蒸気を出していますので、下着の上からですと下着が湿気を帯び、外したときに湯冷めのような感覚があるという方もいらっしゃいました。

めぐりん本来の心地よさは、カバーを付けた状態で直接お肌にあてて戴いた方が得られると考えています。 お尻の溝に入った方が格段に温かく心地いいと思いますので、よかったら一度直接お試しになってみてくださいね。

Q 温めるのならば使い捨てカイロでいいのではないですか?

A 最近は、使い捨てカイロの小さいものをショーツに貼ってお使いになる方がいらっしゃるようですが、熱の伝わり方に違いがあります。

カイロは低温で長時間にわたって外から身体をあたためるよう作られているものです。 乾いた熱ですので、温熱作用は維持しやすいですが、身体への浸透はしにくいです。

一方、めぐりんは湿気を伴った熱なので、短時間で温まる感覚が得られます。

そして短時間で外すことが大事。これにより低温やけどのリスクが減るだけでなく、体が慣れたり温熱器具に頼ってしまうような状態にはなりにくいのです。

Q もっと長い時間温かいといいと思うのですが…

A 熱いと感じない温度だとしても、めぐりん装着部のように皮膚から近いところに骨があるところは低温やけどをしやすいと言われています。また、長時間にわたり触れていることも低温やけどのリスクになります。冷めることは安全だということです。

また、他の温熱器具と違って、温かい状態を外側から保つためのものではありません。つけた瞬間が一番温度が高く、30分程度で冷めます。

冷めるからこそ、その温熱に体が頼ってしまうことが起きにくいと考えます。効率よく温め、冷めてくれる状態が理想なのです。

Q 紐のところをゴムにしたらいいのではないでしょうか

A めぐりんの形状はシンプルです。過去、より使いやすくならないかと色々アイデアを練りましたが、どんな体系にもマッチし、レンジによる劣化が少ない。また、下着を脚から外さなくても装着が可能であるため、結局、このシンプルな形状に落ち着いています。
今後もより使いやすくするために、引き続き検討してまいります。

Q 洗えますか?

A 本体は洗えません。カバーのみ毎回洗ってください。
めぐりん本体は、中の小豆が水を吸ってしまいカビやシミの原因になるので洗わないでください。

Q 使うにつれて本体の布地に茶色いシミが浮き出てきました

A 温めた時の湿気によって小豆の色が布地に染みてしまうことがあります。
拭いたり洗ったりするとさらにシミがでてしまう可能性がございます。
機能上は問題ございませんので、天然素材の自然な色とご理解いただき、そのままお使いください。

Q 低温やけどの心配はありませんか?

A 国民生活センターで報告されている情報を参考にすると、低温やけどは、心地よいと感じる温度(40度~50度程度)のものに長時間皮膚が接することで起こります。(50度なら3分間の圧迫、42度でも6時間接触すれば細胞が変化するという報告があります。

めぐりんの使用状況は、実験数値とは違い、各ご家庭のレンジ性能、気候、湿度、体調や圧迫条件など複雑に絡み合っているため、保証できる条件の提示はできませんが、2020年7月現在、紹介されている使用方法でのやけど報告はございません。手に持った時、少しぬるいかな?と思う程度の温度からお試し下さい。

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